2008年9月21日日曜日

大変な1日

昨日は大変な1日でした。

朝から胃に違和感を感じる。変だと思いつつも大学の時からの友達がハワイに来てくれたので一緒にロコモコを食べに行きました。でも全く食欲がわかず、帰り道でとうとう立っていられないほどの腹痛に襲われ、3時ころシェラトン・プリンセス・カイウラニのドクターズ・オン・コールへ。

病院では胃がUp setしていると言われて、結局よくわからないまま薬をもらってフラフラになりながら家に帰る。薬を飲んで眠ろうとするけど、胃痛と吐き気で水も薬も全部出してしまい、全く症状が改善しないまま4時間が経過。

このままじゃ死ぬと思って、再びその病院へ戻る。今度は日本人の先生がいて、痛み止めの注射を打って、点滴を打って、血液検査をして、レントゲンを撮ってくれた。痛み止めのおかげでこのころには少し元気になって、人生初の点滴に興奮して写真を撮ったりしました。



レントゲンの結果、胃と腸に水とガスが溜まっているといわれ、原因を調べるためにCTスキャンが必要というので今度はStraub King Street ClinicのEmergency roomへ運ばれる。


痛み止めが切れたのか再びひどい胃痛と吐き気に襲われ、死にそうになりながら救急病院に到着。ここの人はみんな若くて親切に治療をしてくれた。おぼろげな頭でさすがアメリカだなと思ったのは、注射をダーツみたいに勢いをつけてトスッと打ってくれたとき。痛かったよぅ。いろんなものを注射されてだんだん体が動かなくなる。

臓器に色をつけるためのオレンジジュースみたいな飲み物を死にそうになりながら飲み込んで、夜中の2時ころやっとCTスキャンをとる。あの筒みたいなのに入れられて指示に従って息を止めたりはいたりするだけなんだけど、途中でなんかの操作によって体の中が掻き回されて熱くなるような感覚になって、ものすごい気持ち悪かった(*_*;

CTスキャンの結果特に問題がないので、水をよく飲んでいれば明後日に治ると言われて、薬をもらって朝5時ころやっと家に戻る。


12時間以上も病院で過ごしたの初めて。点滴もCTスキャンもあんなに薬打たれたのも初めて。ほんとに死ぬかと思ったのも初めて。

家についてから寝続けてさっき、夕方の4時に起きたのだけど、未だに体のあちこちが痛い。病院にはもう2度と行かないようにこれからは食生活を正して健康に気をつけようと思います。

ちなみにシェラトン・プリンセス・カイウラニ・ホテルのドクターズ・オン・コールは24時間年中無休でやっていて、日本人の先生や通訳もいるので、旅行中病気になったときに便利です。

1 件のコメント:

alex さんのコメント...

大変だったんだね。本当病院はなるべく関わるもんじゃないね。でもブログ更新して立派だね!!野菜高いだろうけど、頑張って食べてはやく元気になってね。
あっこ